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わが街 わがふるさと 明日香村

2008-01-01

わが街 わがふるさと 奈良県明日香村 弁護士 寺沢勝子

明日香と言えば、石舞台、亀石、鬼のせっちん、鬼のまないた、酒船石、亀形石造物など石造物や、飛鳥寺,岡寺、橘寺、高松塚、キトラ古墳の壁画などが有名ですが、明日香は遺跡の宝庫、冬は、田圃や畑がお休みなので、発掘が行われ 現地説明会が行われます。遺跡の発掘はとても地味な仕事ですが、現地説明会での説明の時が研究員さん達のハレの日、はりきって説明している姿もあって、寒い中ですが、むかしのことが段々分かってくる楽しみに、毎回出かけています。
季節、季節の楽しみも沢山あります。冬は雪道で歩くのもたいへんな中、冬野への道の途中で、2月には、氷のなかに少しだけ出て来た芹を摘んでおひたしにします。
春は桜、菜の花。写真の桜の花の先に見えるのが、石舞台古墳の入口です。花といえば、栢森の先の男淵への途中には山瑠璃草が沢山咲いている崖、めずらしい蛍かづらが毎年咲く場所があり、「こんなところに」と思う川のほとりにりゅうきん花がひっそり咲いています。花だけではありません、冬野への道の途中には、香りのよい山みつば が足の踏み場もないくらい。こごみが沢山とれる川辺もあり、どちらもごまあえにすると最高です。国営飛鳥歴史公園にはささゆり、カサブランカのもとになった豪華な山ゆりも最近植えられ、楽しみがふえています。
明日香ルビ-の名前もあるほどイチゴは名物、4月にもなると明日香の夢市は勿論、道端で1パック200円でとれたてを売っています。夏は飛鳥川の蛍、9月には村中の道々にろうそくが灯される光の回廊、土手と言う土手を真っ赤に染める彼岸花と彼岸花祭り。秋が深くなると、黄金の穂の揺れる田圃、稲淵で田圃を借りて米つくりをしている人達と村人の共同でのかかし祭り。開発が規制されているので、むかしながらの日本の田園風景が残っていますが、冬野など奥へ行くと高齢化、過疎化が進んでいて、人が住んでいるのは数件の家というところもあります。11月には、村の人達の楽しみの農林商工祭り。朝ごはんは食べずに行って村の人たちが思い思いに出したお店で色々なものを食べ、2時頃にもなると、70歳、80歳の細川の4人組のおばあちゃんたちのおでんがちゃんと売り切れたかなあと心配になり、大鍋をのぞき込んでみます。私の夫などは、「売れ残るといけないから、タッパ-でも持っていって、残ったのを買ってばんごはんにしようか。」などと言っていますが、安くておいしいのでよく売れていてその必要はなさそうです。
祭りの終盤は、野菜の品評会と即売会があり、入賞品も含めて一袋(大きな大根が3本も入って)200円。1人3袋(2人では6袋)までですが、野菜が高騰した3年前には、沢山買って帰ってご近所に配りました。
こんな飛鳥の魅力にはまった人達が作っている、飛鳥里山クラブがあり、里山クラブの人達が案内してくれる飛鳥ハイキングも秋には何回か行われます。明日香のことなら大概知っているよと言いたい私達(私と夫)ですが、このハイキングでは、「ええっこんな道があるの。」と驚く山や村の中の道を、毎年案内してくれます。 (明日香村ができて明日香になりました。固有名詞は飛鳥としています。)
明日香は、日本の古里ですよね。    

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